スペイン留学を決断した理由

アラフォーでスペイン・バルセロナ留学を決断した5つの理由

私がスペイン・バルセロナ留学を決断した5つの理由

バルセロナ留学した理由

  1. スペイン旅行に訪れたときここに住んでみたいと強く思った
  2. 5年後も独身で気が付いたときにふと孤独を感じることになるだろうと思った
  3. 何かを成し遂げたかった
  4. 自分磨きをしたかった
  5. 長い独身生活である程度貯金があった

1.スペイン旅行に訪れたときここに住んでみたいと強く思った

2017年に初めてスペイン・バルセロナに旅行に来たときに、パリやローマとも違う美しい街の景色に心を奪われました。

ガウディが生きた時代、当時の建築家達が競うように建てた麗しきモデルニスモ建築にすっかり魅了されたのです。

これまでヨーロッパはフランス、イタリア、イギリス、アイルランド、アイスランド、ポルトガルと旅行しましたがフランスを除いてどの街も観光客としてお邪魔している気分でそれ以上でもそれ以下でもありませんでした。

ところが、バルセロナの街はここに住民として暮らしてスーパーで買い物して料理して、散歩しながら季節が変わっていくのを体感して、そして仕事を見つけて働いてみたいと思いました。

そんな気持ちになったのは初めてでした。

だからこそその気持ちに正直でいたかったのです。

ちなみにフランスは大学時代にフランス語学科に在籍していたこともあり大好きでもあり憧れの街でした。フランスに滞在して聞こえてくるフランス語にうっとりしていました。

そして少しだけ理解できることにも満足していましたが、ホームステイで滞在していた時もふわふわと夢の中のようで、フランス語もフランスでの生活も現実味がなかったと思います。

そもそもフランス語は発音が難しいため、いくら文法や単語を勉強しても会話となると完全にお手上げ。そんなわけでフランスへの憧れはそっと封印。

2.5年後も独身で気が付いたときにふと孤独を感じることになるだろうと思った

スペインに留学する前の約10年間はマレーシアのクアラルンプールの貿易会社で働いていました。

クアラルンプールはイオンモールやダイソーがあり日本食レストランも寿司、焼肉、焼き鳥、居酒屋と何でもあり、日本のテレビ番組を見ることもでき、それでいてでプール、テニスコート、ガードマン付きのコンドミニアムがひと月6、7万円で借りられるというなんとも恵まれた環境。

またマハティール首相の日本を見習おうというルックイースト政策のおかげで、日本人はとても愛されていました。

住環境は抜群、仕事はほぼ定時で終了、有給は完全消化、日本の商品はいくらでも手に入る、一年の間ずっと夏で30度程度、自分で運転できる。

そんな環境に身を置いていると特に焦りもなく時間はあっという間に過ぎていき、気が付いたら38歳。

そして漠然とこのまま結婚できなかったらどうしよう。。。という不安が襲ってきました。

ここマレーシアでの暮らしはとっても幸せで満足、でもこれって竜宮城にいるような状況なのかもしれない。

ふと気が付くと結婚もできず家族をもつこともなく、友達も少なくなって、結果、独りぼっちのおばさんとして暮らしていくことになるのかもしれないという不安はとても現実味を帯びていました。

今行動を起こさなければ、簡単にあと5年ぐらいは楽しい年月が流れて、最終的には残念な独身のおばさんになってしまうのが目にみえている。

今、決断をして動かないと!

3.何かを成し遂げたかった

いつも中途半端な事ばかり。

私は10年マレーシアで英語を使って働いてきました。かといって流暢な英語が話せるわけではありません。

意思疎通はできますし、アジア圏であれば仕事で使える英語力ですが、映画は字幕無しでは見れないですし、アメリカやイギリスでは全く通用しないレベルの英語です。せっかく10年も英語を使って仕事をしてきたのに残念です。

そしてマレーシア生活の途中で中国語を習い始めましたが3ヶ月で挫折しました。

ヨガも数年通っていいましたが、呼吸法を習得することもできず、ただストレッチのために通っていたようなもの。

ジムもかれこれ通算10年以上は通っています。太りやすいので1日3食食べれるためのジム通い。週3で行っても痩せる気配ゼロ。

なんだか全部中途半端。それなりの時間を費やしているのに結果に結びついてないのは集中できてないから?私に才能がないから?

色んな事に興味があって手を出してみるけれど、何も最後まで成し遂げるこができない。

私の得意な事って何もない。。。

もし1年間集中してスペインでスペイン語を勉強したら今度こそ習得できるかもしれない。

じゃあ、やってみるのはどうだろうか。

4.自分磨きをしたかった

30代前半は毎日楽しく一生懸命仕事をして、恋愛や結婚にそこまで興味がありませんでした。そして35歳を過ぎると、マレーシアで自分より若い女のコたちが回りにどんどん増えていくのを実感しました。

いつの間にかどこに顔を出しても女性最年長!

そしてお肌や体の悩みがどんどん増えてきて、お酒にも弱くなり、年齢を意識せざるをえません。

残念な独身のおばさんにはなりたくないという思いからそれまで以上にお金をかけて肌の手入れをしたり、ネイルをしたりしましたが、所詮そこはマレーシア。

Tシャツ短パンがユニフォームの国ではいくらがんばっても見せる場所や相手がいません。

もちろん20代であれば状況は違いますが、アラフォーの女性が着飾ったところで需要無し。

むしろ若作りしていて痛いおばさんと思われる可能性も。

私はキレイに年を取りたいのです。

若作りしたいわけでななく、年齢を理由に体型をかくすためのダブダブの服やすっぴんで暮らすようなことはしたくないのです。

見た目にも気を使って、ちゃんと丁寧に生きていきたいのです。

ヨーロッパであれば女性は年齢に関係く皆キレイでいることを大事にしています。

50歳でも60歳でも化粧をしてオシャレをして生活や恋愛を楽しんでいて、

また男性も女性の年齢は重視せず、何歳になっても女性が綺麗にしていることが大好きって最高の文化じゃないですか。

5.長い独身生活である程度貯金があった

やはり資金無しでは留学なんて考えません。

アラフォーでスペインバルセロナにオトナ留学する場合の費用は250~300万円/年間ぐらい必要になってきます。

これまでの人生かれこれ約20年働いてきたので少しは貯金はありました。

20年働いたらその間に車1台買うこともありますよね。

私はたまたまその機会は訪れませんでしたが、ずっと欲しかった車を買う代わりに留学した。

という風に考えてみたらどうでしょう。

アラフォーの私のスペイン留学前の不安

なぜか不安はありませんでした。むしろ新しい生活が始まる事への期待感が大きくて楽しみで仕方なかったです。

友達からは40歳を前にして長年勤めた会社を辞めてスペインだなんて意味がわからない。

語学学校に通ってどうするの?せめてマスターにしなよ。

留学の後どうするの?ってかスペイン語の知識ゼロだよね?語学学校なんて20代の子ばっかりだけど大丈夫?

などと言われました。

ごもっともな大人の意見です。

留学前の私は今行動を起こさなければ5年後に絶対後悔するという強い気持ちがあったので周囲の意見は聞き流しました。

だって私は友達に留学しようと思うんだけど、どう思う??って相談したわけでなく、留学するの。って報告しただけですから。

アラフォーの私のスペイン留学中の不安

スペイン語学留学も現在1年と3ヶ月が経ちました。ようやく悟ったのがスペイン語の習得には最低2年は必要だということ。

スペインバルセロナに留学している現在の不安は

  • あと1年でどのレベルまでスペイン語語学習得ができるか
  • バルセロナで就職先を見つけたいというのは果たして現実的なのかどうか

マレーシアで働いていた時に言語はツールでしかない

たとえ現地の言葉が流暢に話せたとしても、その人自身に考えや意見が無い場合その言語能力は役に立たないという事は実感していました。

私は、知識や資格のためのスペイン語を習得したいわけではありません。

映画やニュース番組が理解できる程度までのリスニング力をみにつけ、日本の文化についてスペイン語で説明し自分の意見を述べられるスピーキング力を習得したいのです。

就職先についてですが、オフィスワークの仕事を見つけること、そしてその会社が私のために労働許可を申請してくれるのは宝くじに当たるレベルなのかもしれません。

日本食レストランのバイトやツアーガイドといった日本人が売りになる業種であれば仕事を見つけることは可能だと思います。

ですが一般企業となると難しい。

アラフォーの私のスペイン留学中の今思う事

そして私がスペイン・バルセロナ留学を決断した5つの理由のうちの、ある日突然やってくるかもしれない孤独への不安や自分磨きをしたいという事に関しては、ここスペインに住んでいればそんな事を考える時間もなさそうです。

中高年のおじ様おば様たちがとても楽しそうにお茶を飲んだり食事したりしているのをよく見かけますし、夏の季節であればみんなビキニを着てビーチで思い思いの時間を過ごしています。

スペインで暮らしてみると、若いときより歳をとってからの方がシンプルで楽しい生活を送れるんじゃないかと思い始めました。

私の未来はこれからどうなっていくのか分かりませんが、いい方向に向かって歩いて行きます。

ワーホリや海外留学を強くすすめる理由

アラサーでもアラフォーでもアラフィフでも海外留学や海外暮らしを経験してみると、まず自分の常識を否定されるところから始まるためいい意味でも悪い意味でも非常に刺激的です。

空気を読むという文化は日本にしかありません。

留学中は自分の気持ちを言葉に変換して相手に伝えるという事も一つの訓練となり、それができるようになれば今まで以上に広い視点で物事を見て相手に意見を述べることができるようになります。

それは今後仕事をしていく上で大きな武器になる事は間違いありません。

単に言語を学ぶためだけではなく、何歳であったとしても、どれぐらいの期間だったとしても、

自分自身を成長させるために海外留学は非常によい経験になります。

ワーホリや語学留学に行ってみたいと思ったら迷ってないで行動してみてはどうでしょうか。

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